このページでは、
日本で習慣になっているギフトの
年間スケジュールをまとめました。
このページを読むことでこんなことが分かります!
- ギフトイベントのスケジュール
- 各イベントの内容
- どんな物を購入すればいいのか
ギフト購入を検討の際は、
目を通してみてくださいね~!
1月
お年賀・年始挨拶
年明け~1月15日頃
年が明け、神様をお迎え奉るお供え物から派生したと言われるお年賀。
現在では年始挨拶の際の手土産として『お年賀』と呼ばれています。
一年間お世話になりますという気持ちを込めてお渡しするものです。
地方によって様々のようですが大体年明けから1月15日頃までと言われます。
成人祝い
第二月曜日
一般社会において、身体的・精神的に十分に成熟している年齢の人間を指す成人。
日本では20歳がその歳ですよね!
2月
バレンタインデー
2月14日
バレンタインは古代ローマ時代に処刑されたバレンタインへのお祈りする日として現在もなおイベントとして残っております。
以下ウィキペディアより引用
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、最終的に彼は処刑されたとされる。
そのエピソードから
恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが根付いています。
バレンタインと言えば【チョコレート】というのは、
日本だけのようで、毎年2月に売上が落ちることに頭をかかえていた菓子店が企画を発案したと云われています。
今では当たり前で不思議にも思わない
女性から男性にチョコレートを渡すバレンタインですが、
そんな背景があったようです。
3月
ホワイトデー
3月14日
バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、
そのお返しとしてプレゼントを女性へ贈る日。
ホワイトデーの習慣は日本で生まれ、
東アジアの一部にも伝わっているようです。
逆に言うとそれ以外は文化として存在していないんですね~!
卒業祝い・退職祝い
3月下旬
4月
入学・入社祝い
4月上旬
引っ越し祝い
新生活を始める方が多い季節。
引っ越す方も多いですよね!
5月
こどもの日
5月5日
端午の節句(たんごのせっく)、
菖蒲の節句(しょうぶのせっく)とも呼ばれます。
男子の健やかな成長を祈願する日です。
母の日
第二日曜日
母親に『ありがとう』を伝える日です。
6月
父の日
第三日曜日
父親に『ありがとう』を伝える日。
7月
お中元
7月15日前後
お中元はもともと中国から日本に伝わった文化です。
中国では7月15日のことを「中元」と呼び、
祖先を供養する日となっていました。
日本では「お世話になっている人に感謝の気持ちを伝えるため品物を贈る」という行為に変化したのが、現在のお中元の由来と言われています。
中国で7月15日が中元と呼ばれていますが、
日本では一日というよりは期間といった認識を持たれています。
8月
残暑・暑中見舞い
7月中旬~立秋
暑い時期に相手の健康を気遣うという意味で手紙や贈り物をする。
9月
敬老の日
第3月曜日
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日と定められています。
もともと『としよりの日』として制定され、
『老人の日』となり、『敬老の日』となったようです。
10月
ハロウィン
10月31日
キリスト教の祈りを捧げる祝日「万聖節」の前夜祭として行われるヨーロッパ発祥のお祭りをハロウィンと呼んでいます。
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊を迎え、
悪霊を追い払うお祭りで、
日本でいうお盆にあたる行事のことをハロウィンと呼んでいます。
11月
七五三
11月15日
子供が無事に育ったことへの感謝と今後の成長を願う意味が込められています。
勤労感謝の日
11月23日
勤労をたっとび、生産を祝い、
国民たがいに感謝しあう日とされています。
12月
クリスマス
12月24日(イヴ)
12月25日
「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」
Christがキリスト、masはミサ(礼拝)という意味
お歳暮
12月上旬~12月20日前後
一年の締めくくりに日ごろお世話になっている方々に送るギフト
まとめ
このように見てみると
日本では、一年中ギフトを贈るイベントがあります。
相手に喜ぶ顔をイメージして選ぶギフト
感謝を形にして伝えるギフト
ギフトスタジアムは、
デパ地下・ステーションギフトというカテゴリにおいて、
少しでも役に立ちたい!という思いで、
記事を投稿して参ります。